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Joachim Schmidtを知っていますか?(前編)Do you know Joachim Schmidt?

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こんにちは。between the booksエディターの井関ケンです。

Joachim Schmidt(ヨアヒム・シュミット)というドイツ人の写真家を紹介します。

百聞は一見にしかず。彼のシリーズ「Pictures from the street(ストリートの写真)」を見てみましょう。

ストリートは言うまでもなくたくさんの写真家の撮影場所となってきました。

Hi, this is Ken Iseki, the Editor at between the books.

I would like to introduce a unique photographer, Joachim Schmidt.

One of his major series of works is titled “Pictures from the street”.

As you know, many photographers have been shooting in the streets.

ロベール・ドアノーがパリのストリートで撮った写真。

Robert Doisneau did.

荒木経惟さんが東京のストリートで撮った写真。

こういった写真はすでにたくさん撮られているだけにかえって難しいところですよね。

シュミットの「ストリートの写真」はこういうのです。

Araki did.

It’s rather difficult to photograph in the streets as so many images already exist.

Let’s look at Joachim Schimidt’s approach.

写真に穴あいてます。

Two holes on the picture.

写真がやぶれてます。

It’s torn.

ストリートではなくビーチです。

It’s in the beach, not in the street.

踏まれたような跡がついてます。

なんだか変ですよね。

これらの写真はシュミットがストリートで「撮った」写真ではなく「見つけた」写真なのです。

シュミットは写真家です、と紹介しましたが、実は彼は自分で写真を撮らずに作品を作り続けているアーティストなのです。

なぜ写真を撮らないのでしょうか。拾った写真を自分の作品として発表するとはどういうことなのでしょうか?

続きます。

Stepped by somebody.

Strange, aren’t they?

These photographs were not shot by the photographer but found on the streets.

I introduced Joachim Schmidt as photographer but he is a photographer who does not shoot by himself.

Let me explain why he doesn’t photograph and the meaning of found photographs in latter part

 

 

Written by iseki ken

2012/07/16 at 8:51

Posted in Found Photo