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テグフォトビエンナーレ2010報告(前編)

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10月1日から24日まで、韓国のテグ・カルチャー・アンド・アーツ・センターにてテグフォトビエンナーレ2010が開催され、ホンマが参加しました。同じく参加していたエモン・フォトギャラリーのプロデューサー小高美穂さんとその模様を振り返りました。
前・後編の2回にわたり、対談形式でお届けします。

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ホンマ:まず、仁川空港での待ち合わせに現れた中国人作家3人はすごいインパクトでしたね。

小高:タバコを勧められましたよ。断っちゃいましたけど(笑)。


ホンマ:テグは建物の屋上の給水塔が黄色でおもしろかったですね。

小高:今、私の携帯の待受画面ですよ(笑)。屋根も緑に塗っている建物が多かったり、なんだか不思議な印象でした。

小高:思ったよりしっかりした会場でビックリしました。



ホンマ:中国のLi Weiです。中国の作家の写真ってどう思いました?

小高:彼はGalerie Paris-Beijingの所属作家で、中国ではかなり売れっ子みたいです。中国人作家は、サイズが大きいセットアップものが多かったですね。

ホンマ:9月に開催された東京フォトでもそうだったみたいですね。

小高:韓国人作家もセットアップやパフォーミングものの作品が多かったように思います。韓国も中国も写真に対する歴史があまり長くないので、ドキュメンタリー的なところから入るのではなく、現代アートからいきなり始まっている歴史という印象を受けます。

ホンマ:彼はシンガポールのSherman Ong。一見すると1枚の横位置の写真なんだけど、実は3分割されているんですよね。

小高:おもしろかったですね。彼は映像のほうからきている作家で、森美術館でも映像作品をやっていました。日本にきて俳句の五七五からアイデアを得たようです。



ホンマ:そして、インドネシアのAngki Purbandono。カメラを使わずに作った作品で、これは食品のパックに古い写真を入れてスキャンしたそうです。

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後編では、日本人作家の展示の様子をお届けします。お楽しみに。


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Written by manami takahashi

2010/11/01 at 19:57

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