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between the books storeオープンしました!

Posted in news by iseki ken on 2010-06-30

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RRREECCONNSTRUCCTTT

Posted in news by tomo ishiwatari on 2012-05-13

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GOLIGAが主催する「ACTION×PHOTO」のイベントにホンマが参加することになりました。

ホンマの主要な作品たちをホンマ自らカットし、来場者が再構築して作品を作り上げるイベントです。

たくさんの方のご参加をお待ちしております。

 

「RRREECCONNSTRUCCTTT」

開催日:5/19 (土) 12:00~15:00 / 16:00~19:00・5/20 (日) 12:00~15:00 / 16:00~19:00

場所:limArt / リムアート  東京都渋谷区恵比寿南2-10-3 1F

tel.03-3713-8670   www.limart.net

チケット料金:一枚コース5,000円、2枚コース9,500円など(すべて税込み)

※入場、見学は無料です。当日券も販売しておりますのでお気軽にご来場ください。

ただしご予約で満員になった場合はご予約のお客さまを優先させていただきます。

あらかじめご了承ください。

ご不明な点はこちらまでお願いいたします。

ivan@goliga.com (担当者:アイヴァン)

 

イベントの詳細は以下のURLをご覧下さい。

http://www.goliga.com/homma/

 

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写真とLaw 第1回 訴えられた写真家(後編)

Posted in site trekking by iseki ken on 2012-05-15

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こんにちは。between the booksエディターの井関ケンです。

「写真とLaw」のコーナーでは、Arts and Law*1の代表理事で弁護士の水野祐さんをお招きして、写真にまつわる法律の話をしていきたいと思います。

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第1回目「訴えられた写真家」の後編です(前編はこちら)。

前編のまとめ
公道で被写体の許可なく写真を撮り、作品を展示・販売したアメリカ人写真家、フィリップ-ロルカ・ディコルシアが被写体の1人から訴えられました。肖像権 侵害は「撮影行為」と「発表行為」に分けて考える必要があるとのこと。今回のケースではその両方が問題点になるということですが・・・

Philip-Lorca DiCorcia 《Heads》より

水野:日本の判例では、撮影行為が肖像権侵害になるかどうかは「あの人だと特定できるかどうか」「受忍限度をこえるかどうか」が主なポイントになります。

btb:「受忍限度をこえるかどうか」はどのような基準で判断されるんでしょうか?

水野:判例は、被写体の社会的地位・活動内容、撮影された場所、撮影の目的、撮影方法、撮影する必要性などの事情を総合的に考慮して判断すると言っています。

btb:よくわからないですね…。

水野:そうなんです(笑)。要は事案ごとに判断する、ということです。被写体が私人か公人かとか、報道目的で撮影されたものか、公道で撮られたものか、プライベートな場所で撮られたものか、などを考えて、被写体がそれくらい我慢すべきなのでは?と言えるかどうか、ということです。

btb:発表行為はどのように判断されるんでしょうか?

水野:発表行為は、撮影行為よりも「受忍限度をこえるかどうか」について厳しく判断されると言われています。無断で撮影されるのは仕方ないといえるケースであっても、たとえばその写真を勝手にインターネットに公開されたりすることまでを被写体に強いるのは難しいケースが多いでしょう。

btb:ディコルシアの写真は明らかにだれか特定できる鮮明さですよね。ということは、被写体が、自分の写真を撮影されることや、自分の写った写真を公表されることを我慢すべきかどうかの部分が争点になるわけですね。

水野:アメリカの最高裁は、ディコルシアの写真がアート作品として撮影・発表されたことや、被写体を侮蔑するような撮影・発表ではなかったこと、販売された点数も少数であることなどの理由から、被写体の肖像権よりも、アート作品としての「表現の自由」が尊重されると判断しました。

btb:ディコルシアのケースが日本で裁判になったら、どうなったのでしょうか?

水野:日本では、アート作品であることを理由に違法性や権利侵害の度合いが低くなると判断されることはほとんどないです。この件も、日本だったら負けていた可能性もありますね。

btb:とても勉強になりました。

水野さん、どうもありがとうございました。

次回はもう1人、訴えられたアーティストを紹介します。

お楽しみに。

*1 Arts and Lawは弁護士・会計士などの有資格の専門家の協働による芸術・文化への支援プログラムを中心とした団体です。さまざまなジャンルの表現活動とその担い手 の人々へ向けて、正確な専門知識の普及や無料相談の機会等を提供しています。Arts and Lawのサイトはこちら

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写真とLaw 第1回 訴えられた写真家(前編)

Posted in site trekking by iseki ken on 2012-05-11

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こんにちは。between the booksエディターの井関ケンです。

「写真とLaw」のコーナーでは、Arts and Law*1の代表理事で弁護士の水野祐さんをお招きして、写真にまつわる法律の話をしていきたいと思います。

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第1回目は、「訴えられた写真家」です。

写真家はなぜ訴えられたのでしょうか。

Philip-Lorca DiCorcia 《Heads》より

btb:上の写真は、アメリカ人写真家、Philip-Lorca DiCorcia(フィリップ-ロルカ・ディコルシア)がNYのマンハッタンで撮った写真です。

水野:スタジオでライティングしたような写真に見えます。

btb:ディコルシアは、はなれた場所に望遠カメラをセットし、ある地点を人が通った瞬間に、通行人の頭上、工事の足場にセットしたストロボが光る装置を使って、被写体に気づかれずに写真をとりました。

水野:公道を歩いている人々を無断で撮影したんですね?

btb:そうです。こうして撮った作品をギャラリーで展示し、販売しました。しかし展覧会から数年後に、被写体の一人(上写真)が写真家を訴えます。「勝手に撮影して、その写真を販売して儲けるなんてなにごとだ」という主張です。

水野:私もこのケースについて調べましたが、ディコルシアが裁判に勝っていますね。ディコルシアがこの写真を、広告などの商業目的ではなく、アート作品として撮影・展示したことや、販売した点数も少数であるということなどが決め手になっています。

btb:アメリカのほうが、日本よりも肖像権の侵害などに厳しい印象がありますが。

水野:そうですね。欧米では肖像権の権利意識も強いんですが、一方で、「表現の自由」という権利もすごく尊重されていますアート作品を発表する行為は、この「表現の自由」の1つとして強く保護される傾向があります。

btb:肖像権の侵害についてすこしお話いただけますか?

水野:肖像権侵害は「撮影行為」と「発表行為」に分けて考える必要があります。前者はそもそも被写体を撮影すること自体が許されるか、後者は仮に撮影することが許されたとしても、その写真を雑誌で発表したり、WEBで公開したりすることなどが許されるか、という問題です。

btb:撮影してもいいか、発表してもいいか、ということですね。ディコルシアのケースは両方が問題になっているんですね。

後編は、肖像権侵害の判断のポイントや、日本と欧米の違いについてです。

お楽しみに。

*1 Arts and Lawは弁護士・会計士などの有資格の専門家の協働による芸術・文化への支援プログラムを中心とした団体です。さまざまなジャンルの表現活動とその担い手 の人々へ向けて、正確な専門知識の普及や無料相談の機会等を提供しています。Arts and Lawのサイトはこちら

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その森の「大人たち 」/椹木野衣

Posted in news,text by tomo ishiwatari on 2012-05-4

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椹木野衣

その森の「大人たち」

ホンマタカシ「その森の子供 mushrooms from the forest 2011」展

画廊に入ると、奥に細長い空間の両側に、キノコとそれが自生していたと思われる森の写真が、たがいちがいに並べられている。突き当たりはガラス張りで、冬の早い日暮れ後に訪れたせいか、深く暗い森への入口のように見えなくもない。実際、被写体となった森は、原発事故による放射能の拡散で高濃度の汚染が見つかり、野生のキノコを食することが禁じられているのだという。

すぐに思いつくのは、キノコの形状と原発事故で空高く舞い上がったキノコ雲の連想だ。原発だけではない。過去、大気圏内で爆発した核兵器は、例外なくキノコの形状をしていた。キノコ雲と呼ばれるゆえんである。

いずれにせよ、あの震災以後、僕らはキノコを以前のように眺めることはできなくなった。なにしろ、キノコによる放射能汚染は桁違いなのだ。以前、放射線被曝の研究者、木村真三さんのレクチャーを受けたとき、チェルノブイリ近郊でキログラムあたり億単位のベクレル汚染が見つかったという話を聞いた。いかなるメカニズムかはわからないが、どうやらキノコは、放射能を特別に濃縮する媒体になっているようなのだ。

他方、キノコはかたちが男性器によく似ていることでも知られている。展示を見るかぎり、今回も、そのことは明確に意識されているように思われる。つまり、これらの写真の前に立つとき、僕らはそこに、「キノコ」と「核爆発」と「男性器」という、三つの異なる属性を重ねて見ることになる。

もっとも、キノコとキノコ雲の形状の類似が偶然としても、キノコ雲と核爆発の関係はそう簡単に片付けられない。核兵器を開発したのはまぎれもなく男たちであり、事実、彼らの支配欲や破壊衝動、戦争での敵の殲滅のために核は開発された。その究極的な破壊の結果が、かくもあからさまに勃起した男性器を思わせるのだ。たまたま、と思えるはずがない。

いま書いてきたことを念頭に入れれば、会場の入口に貼られている展覧会タイトル「その森の子供」に、なぜだか横線が引かれ、言葉の意味が打ち消されているのもわからないではない。震災以前、キノコは「その森の子供」だったかもしれないが、いまではもう、「その森」を汚染した「大人たち」による権力の崩壊の似姿となった。とうてい、もう無垢ではいられない。いわば、キノコは勃起した男根で森を陵辱する、恥知らずな男たちの象徴となってしまった。

にもかかわらず、かくも過酷な悲劇と汚染のあとでも、キノコには未知の領域が残されている。僕らがこの展覧会を通じて見抜かなければならないのは、実は、こうした象徴的な読解を経てなお、その向こうに残る「キノコとはなにか?」というストレートな問いだろう。キノコの形状をこれまで以上によく見て、森でセシウムを吸い上げる、その不可解で無慈悲なメカニズムへと想像力を充ててみることだ。

あるいは、さらに飛躍すれば、カメラの形状そのものがキノコのようではないか。あらゆるイメージを吸い上げて濃縮するカメラは、どこかキノコのように不定形で不気味な感触を備えて、ニョキッとレンズを生やしている。

 

PROFILE
さわらぎ・のい 美術批評家。
1962年生まれ。
主著に『日本・現代・美術』、『戦争と万博』。
近刊に『反アート入門』。

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「その森の子供」書評紹介 アサヒカメラ 2012 3月号より

Posted in news,text by tomo ishiwatari on 2012-05-2

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こんにちは!

今週は「その森の子供」の書評と展評をご紹介します。

今回はアサヒカメラに掲載された生物学者の福岡伸一さんによる書評を紹介します。

 

森とキノコ
凄惨なる事件の現場
評・福岡伸一 生物学者

 

森の写真。ただ樹木と草が映し出されているだけだ。そこには色鮮やかな花、林間を舞う蝶、あるいは梢を通う鳥などは見当たらない。だから森は、かえって不気味な印象を私にあたえる。まるで何か恐ろしい事件が起きた現場のような。

森の写真と交互に挟み込まれたキノコの写真。引き抜かれ、無機的な白い台の上に無造作にころがされている。根元には土や枯れ葉の破片がついたままだ。だからキノコは、むしろ非生物的な印象を私にあたえる。まるでその現場からたった今、発見された凶行の検証物のような。

さまざまなキノコのいろんな形をした傘は、まるで花のようにみえる。しかしキノコは植物ではない。植物の特性である光合成能力をもたないから。

キノコは、カビや酵母の仲間、つまり菌類に分類される生物である。キノコのほんとうの姿は、傘の地下に張り巡らされた長い菌糸。菌糸とは細長い細胞が連結したもので、これを木の根っこなどにくっつけて栄養を吸い取る。また菌糸から有機物を分解する酵素を分泌し、分解物を吸収して栄養にする。

彼らのもつ分解力と吸収力はとても強力である。森が落ち葉で埋まらないのも、動物や鳥や虫の排泄物や死骸がいつの間にか消え去るのもキノコをはじめとした森の菌類のおかげである。

キノコの生命力は旺盛だ。私は虫を探しに、山道をあるいていたとき、見事なキヌガサタケをみつけたことがある。みるみるうちにキヌガサタケは成長していった。ちょこんと帽子を被ったような先端のドームのすそから、網目状の白いスカートがふんわりとひろがっていくのだ。細胞分裂の速度を、目視で実感できる生物はキノコの他にはないだろう。他の多くのキノコでも、傘は一夜のうちに開く。

それがゆえに、つまりキノコが急速な細胞分裂の能力をもち、そのために素早く栄養を吸収する能力を有するがゆえに、キノコはもっとも敏感な環境変化の感知者にもなりうる。炭坑のカナリアのように。もし何か凶悪なものがその地域を広範囲に襲ったとき、キノコは生物としてもっともはやくその影響を受けるだろう。しかし動けぬキノコたちは、逃げることも身を避けることもできなかった。

つまり、私がこの写真集を見たとき、最初に感じた印象は正しかったわけだ。森は凄惨なる事件の現場であり、キノコたちは目に見えぬ凶行の、もっとも脆弱な犠牲者だったのである。

 

次回は美術批評家の椹木野衣さんによる「その森の子供 mushrooms from the forest 2011」展の展評を掲載します。

どうぞお楽しみに!

 

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What you are is what you eat 写真家と食事

Posted in site trekking by iseki ken on 2012-04-26

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こんにちは。between the booksエディターの井関ケンです。

「What you are is what you eat(食事はその人を表す)」という表現がありますね。

それでは、写真家が撮った食事を見てみましょう。

Hi, this is Ken Iseki, the Editor at between the books.

What you are is what you eat.

Here are some examples.

荒木経惟さんの食事。写真集『食事』より。

Nobuyoshi Araki, from The Banquet,

イギリス人写真家、Martin Parr(マーティン・パー)が撮る「食事」

How about UK?

イギリス人の食事。

Martin Parr, from the series British Food.

佐内正史さんが撮る「食事」。

Masafumi Sanai’s meal.

カレー。

Curry.

ラーメン。

Ramen.

カレー。

Curry.

ラーメン。

Ramen.

写真集『ラレー』より。

From the photobook Rarry.

 

 

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世界の写真レクチャー Todd Hido on iTunes U

Posted in site trekking by iseki ken on 2012-04-17

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こんにちは。between the booksエディターの井関ケンです。

みなさん、iTunes U 知っていますか?

iTunes Uは、世界中の大学の講義の動画やオーディオを無料でダウンロードして聴講できる、appleのサービスです。

写真に関する講義もありました。

Hi, this is Ken Iseki, the Editor at between the books.

I found this photography lecture by Todd Hido on iTunes U. Quite interesting.

アメリカ人写真家、Todd Hido(トッド・ハイド)がNorthern Virginia Community Collegeで行ったレクチャーです。

自身の写真について、影響を受けた作品について語っています。

Lecture was actually took place at Northern Virginia Community College in 2008. He talks about works that influenced him as well as his own series of works.

「写真をはじめたばかりの頃は、ただ好きなものを撮ってたよ。」

“I was just shooting what I liked”

「これは、夜の住宅を撮ったシリーズ。」

“This is the series of works, House Hunting.”

「フィルムで撮っているので露出時間は6から10分ほど。待ち時間にその場の雰囲気を感じるんだ。」

” It took six to ten minutes for exposure. I really feel what’s going on during the waiting moment”

「この写真はある意味失敗だったんだけど、ここから新しいシリーズが生まれたんだ。写真のすばらしいところはアクシデントがしばしば良い結果を生むことだね」

“This photograph is not what I expected. One good thing about photography is that an accident often makes works better.”

「マーク・ロスコやエドワード・ホッパーの絵にはすごく影響を受けた。」(※上はホッパーの絵です)

“Mark Rothko and Edward Hopper’s paintings have big influence on me.”

「このリヒターの絵もとても面白い。アングルによって少しずつ感じが違う。他のアーティストから学ぶところは多いね。」

“This is from Gerhard Richter’s series Atlas. Different angle gives you different feelings. He painted based on these photographs.”

日本語訳がないのが残念ですが、講義はこちらからダウンロードできます。

You can download entire lecture here.

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つまらない写真 おまけ Boring Pictures 3

Posted in site trekking by iseki ken on 2012-04-5

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こんにちは。between the booksエディターの井関ケンです。

つまらない写真を紹介するコーナー。

3回目は、イギリスの写真家Martin Parr(マーティン・パー)が集めた、アメリカのつまらないポストカード『Boring Postcards USA』を見てみたいと思います(1回目2回目を先にごらんください)。

Hi, this is Ken Iseki, the Editor at between the books.

I would like to introduce boring pictures again (Please read 1 and 2 fisrt). Magnum photographer Martin Parr collected American boring postcards and made a book. Let’s take a look.

1 Martin Parrが集めたつまらないポストカード Boring Postcards USA

表紙からしてつまらないです。

First of all, the cover looks boring.

ディクシー・ダイナー*1。映画「パルプ・フィクション」にでてきそうなダイナーですね。

Is this the same Diner that appeared on Pulp Fiction?

色はポップです。

Pop colors.

モーテルの部屋。名前は「サンダーバード」。

Motel Room.

あまりにつまらないので、何か意味があるのかと思ってしまいますが、ただのショッピングモールです。

It looks too boring that it seems there is something behind the image, but it’s just a mall.

ダウンタウンから新市街へ向かう道。

Downtown.

2 つまらないけどおもしろい? Boring but interesting?

2-1 Stephen Shore(スティーブン・ショア)とポストカード Stephen Shore and postcard

このつまらないアメリカのポストカードの面白いところは、Stephen Shore(スティーブン・ショア)の有名な写真集『Uncommon Places』と写ってるものは変わらない、ということです。

Stephen Shore『Uncommon Places』

どこにでもあるダイナーとそこで出されるファスト・フード、モーテルの部屋、ショッピングモール、ダウンタウン。全部撮っています。(have a nice bookというサイトで『Uncommon Places』を動画で見ることができますので見てみて下さい。)

These boring images are in fact very interesting because the subjects are the same as Stephen Shore’s Uncommon Places. Diner in the suburb and food served there, Motel room, mall and downtown, all of these appear on the book. (There is a nice web site where you can see all the pages of the book. If you don’t have the book, check it out)

写真集を動画で紹介するサイト have a nice book(画像をクリック)

ショアは『Uncommon Places』を制作する前に、ポストカードや家族写真などの印刷物をテーマにした展覧会を行ったり、自分で撮った写真をポストカードにして、撮影した町のポストカードラックに入れたりもしています。

Before starting Uncommon Places project, Shore held an exhibition that he showed found images, such as postcards, family snaps and scrap from magazines in 1971. Also he made over 5000 postcards from his own photographs and left them in the postcard racks in the town where he shot the image.

2-2 Walker Evans(ウォーカー・エヴァンス)とポストカード

もう少しさかのぼると、1903年生まれのアメリカ人写真家Walker Evans(ウォーカー・エヴァンス)は膨大な数のポストカードをコレクションしていました。

Before Shore, Walker Evans, born in 1903, was collecting tons of postcards. Now you can see the collection on a single book Walker Evans and the Picture Postcard, published by steidl. Interesting.

ドイツの出版社Steidlが『Walker Evans and the Picture Postcard』という本にまとめています。

面白いですね。

*1 「Dixie」はアメリカ南部の諸州のこと。ニュー・オーリンズ発祥のジャズを、Dixieland(ディキシーランド)といいます。

 

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本日のTHE PHOTO / BOOKS HUB TOKYO

Posted in news by tomo ishiwatari on 2012-04-1

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みなさまこんにちは。

本日も表参道ヒルズ地下三階にて、

THE PHOTO / BOOKS HUB TOKYO 2012開催中です!

THE PHOTO / BOOKS HUB TOKYO 2012 is still on today at Omotesando Hills.

海外の小さな出版社も2社ですが参加しております。

写真左はoodee、右はMorel Booksと言います。

There are two publishers from overseas this year.

On the left is oodee and on the right is Morel Books.

その他国内のたくさんのギャラリーや出版社、古書店が参加中です。

もう間もなく終了しますが、駆けつけられる方はぜひ!

お待ちしております。

Many domestic galleries, publishers, and second-hand bookstores are also participating.

The event will be over soon. Hurry if you don’t want to miss it! 

 

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THE PHOTO / BOOKS HUB TOKYO 2012

Posted in news by tomo ishiwatari on 2012-03-31

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みなさまこんにちは。

ただいま表参道ヒルズ本館地下3F スペースオーにて、「THE PHOTO / BOOKS HUB TOKYO 2012」が開催中です!

もちろんbetween the booksも参加しております!

3月31日(土) 11:00~21:00 / 4月1日(日)11:00〜20:00

入場料:有料(ただし自由料金)

“THE PHOTO / BOOKS HUB TOKYO 2012″ is now on at Space O in Omotesando Hills.

Of course, between the books will be there.

Opening Time: Saturday, March 31 11:00-21:00 / Sunday, April 1 11:00-20:00

Admission Fee: Donation

 

こちらは昨晩のレセプションの様子。すごい人でした。

The opening reception last night. Lots of people turned up.

 

こちらは本日の様子です。

Today at the between the books booth.

他のお店もいろいろな写真集や本を扱っていて、目移りしてしまいます。

皆さまぜひ足をお運びください。

本イベントの詳細は以下リンクをご覧下さい。

THE PHOTO / BOOKS HUB TOKYO

Other booths also have interesting photobooks and books. It’s worth a visit!

Please refer to below for more details.

THE PHOTO / BOOKS HUB TOKYO

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